怪文書のページ

もう八月も終わりが近づいてきました。しかしながらまだまだ暑く、冷房の欠かせない日々です。
こんな時期になると、僕は毎年思いだすことがあります。文化祭です。ちょっぴりフライングな気がしますが、文化祭を思い出すのです。
なんでまたこんな前置きをするかというと、しょーもない話をする前フリです。
前回の怪文書を書いたときは「物狂いか……」とか「文芸でやれｋｓ」等手厳しい反応も覚悟のうえでやったのですが、存外好評でありましたので第二弾という形でやらせていただきます。
今回も今回とて、「いいよね……」して頂ければありがたいです。


文化祭の出し物の一つで、「ダンス」ってありますよね。あれっていいなぁって思うんですよ。
なにがいいって、ラッキースケベのトリガー足りうるところがいい。

別に踊りそのものに興味があるわけではありません。それに付随するエッチなハプニングに興味があるのです。

最低ですね。
そんなエッチなハプニングをここで紹介していこうと思います。

ターンでパンツ見えちゃうやつ

スカート履いて踊るというのは特段珍しいことではありません。ブルマやらアンダースコートやらを重ね履きしているという前提がありますが。
これはパンツが見えないための工夫です。大方の子はやっています。パンツ見えるのは嫌ですからね。

ところがどっこい、たまにいるんですよ。生パンで踊ってる子が。

文化祭でお披露目するようなダンスの振付ってターンが結構多いような気がするんですが（筆者の体感です。）、当然そんなことしようものならパンツが丸見えになります。
色とか柄とか、その子がいいと思ったパンツがです。たまらないですね、これは。

決定的に画力が足りていないため、よくわからない絵になってしまいました。でもだがしかし！！伝わってくれ僕の思い…！！

チューブトップずり下がってくるやつ

スカート程ではありませんが、上にチューブトップ着て踊っているのもまぁまぁよく見る気がします。
ダンスって要は激しい運動なわけですから、踊ってると肩ひもがちぎれることもあるわけです。
徐々に徐々に下がっていき、下着があらわになる瞬間、興奮は最高潮に達するのです。当然本人も気づいて隠そうとしますが、動きながらなのでなかなかうまくいかない。
結局見えたり隠れたりを繰り返しながら演目を終えるわけです。
踊り終えた時の残心のような間（ダンス詳しくないので正式名称がわからない）の後、ふと力が抜けたときに改めてずり上げるのです。



文化祭のスケベシチュとしてはまぁこんなものでしょうか。出し物の準備中にもこういった類のドスケベハプニングはあるかもしれませんが、そこは生粋の陰（かげ）なる者半田浪音。
居場所のないクラスに顔を出すわけもなく、文化祭準備に関してはサボリの常連でした。「かつて文化祭で自分はこんな体験をした」っていうのがあれば、ぜひアワレな僕に教えてください。
「ナゼワレハアアデナイ」と心の中の澱（おり）をグツグツさせます。黒く淀んだナニカの感触を思い出します。
また、ダンスのハプニングについても「こんなシチュもあるぜ」っていう意見もぜひ教えてください。動画もあればなお良しです。ツイッターのＤＭにでもヒッソリ送って来てください。
今後、当怪文書のアップデートの機会があれば役立てさせていただきます。


ここまで読んで下さりありがとうございます。結構メジャーな性癖なので僕に言われんでも知っている方は大勢いると思うのですが、改めて確認の意味を込めて怪文書にしたためました。
もちろんこんな性癖を今まで知らなかった方も、これを機にいいと思って頂けたならとても嬉しいです。