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怪文書のページ


この漫画を読んでくださっている読者の皆様であればすでにご存じのことと思いますが、「バリアント」において戦う際に鎧をまとうことを着装といいます。

これです。突風とともに鎧が展開され、着装者に自動的に着装されるというギミック。平たく言えば「変身」です。
個人的なミソは展開時の突風で、これによって衣服が翻りシルエットが大きくなってカッコいいというのと、スカートが広がってパンツが見えるラッキースケベという2つが両立するのです。今回は後者について話したいと思っています。


今回はこの絵を例に話を進めていきましょう。現在当サイトのトップを飾っているイラストから、タイトルロゴと意味深な赤線を取り除いたものです。かなりの力作です。
このイラストでも風が吹いていますね。前述の要素をバッチリ踏襲していると思います。この絵を後ろから見るとこうです。

ツイッターに上げた画像を一部修正したものです。上の画像の寸分たがわずその時のバックショットというわけではないですが、だいたいこんな感じでしょう。
冒頭で上げた本編の描写から、鎧は下から展開しており、よって突風も下から吹き上げるのです。(地下鉄の通気口のような感じと思ってもらえれば間違いないでしょう。)
女性用下着ってめっちゃ食い込むらしいのですが、この悠里ちゃんもその例にもれず片側だけ食い込んでますね。急いで駆け付けたのでしょうか。
まぁ僕の勝手なこだわりは置いておいて、ここからが今日の本題です。

この着装時のパンチラ(パンモロ)、めっちゃよくないですか?

ということです。 何がそのシチュエーションが至高のものたらしめているのか、この場を借りて分析していきたいと思います。

  • 涼しげな顔とのギャップ
  • まず真っ先に挙げられるのがこれですよ。この顔!命がけの戦いを前にして意を決したとも、心を空(から)にしたともとれるアンニュイな面持ち!
    これでパンツ丸見えなんですよ?なんなら食い込んでお尻見えてるんですよ?たまらないですねこれは。

  • それどころではないシチュエーション
  • この鎧の出番というのは、往々にしてヤバいときです。基本的には異形(バリアント)と戦う装備なわけですから、きっとこの時も異形と相対しているに違いありません。
    そんな時に、いたずらな風がスカートまくり上げてパンツ丸見えておられると。向こうからは見えないかもしれませんが、確かに乙女の果実が白日の下にさらされているわけです。
    悠里ちゃんがうっかりしてた時とか、鎧の調子がいいときなんかは思いっきりまくれあがって正面からも見れるかもしれません。
    なんか脱力ですよね。命の奪い合いの開幕ゴングがパンチラ(あるいはモロ)なのです。たまらないですねこれは。

  • 「誰にも見られていないだろう」という思い込み
  • これはちょっとわかりづらいと思うのですが、そのままの意味です。悠里ちゃんは正体を隠して戦うヒーロー、着装の際にも細心の注意を払います。
    そんな彼女ですが、もし誰かに見られていたらどうでしょう。
    誰も知らないヒーローの素顔としての彼女と、その日のパンツがセットで記憶に焼き付くでしょう。見ず知らずの人間に顔とパンツを覚えられてしまうのです。
    覆面ヒーローにとってこんなヤバいことあるでしょうか。普通に考えてメチャメチャ恥ずかしいでしょ。
    ここまでいくと完全に妄想がヒートアップしているという感じですが、このシチュエーションにはそれだけの余地があります。たまらないですねこれは。




    もっとありそうですが、キリがないのでこれくらいにしておきます。
    ここまで書き連ねた気持ち悪い駄文を最後まで読んで下さりありがとうございます。このシチュエーションの良さがわかっていただけたでしょうか。
    良さを再確認、あるいはこのページで良さがわかったなんて人がいたら、それ以上嬉しいことはないです。


    そしてお礼と言っては何ですが、戦闘後の悠里ちゃんの絵を置いておきます。
    激しい戦闘の後ですから、めっちゃ下着食い込んでるでしょうね。


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